腰痛96パーセント解消ブログ

腰痛に悩んだ経験から色々体験し、結局治療家になった神保さんのブログ

鍼と腰痛

神保さんは鍼灸師でもあるので、施術で鍼を使う事もあります。

手技療法が好きなので、なるべくなら道具は使わずになおしていきますが、道具を使った方が効果が高い、もしくは道具でないと効果が出せないケースでは使っていきます。
深層のトリガーポイントや骨膜、さらに神経狙いの鍼パルスの時は手技だけでは出来ないからね。

患者さんの中には鍼はクセになってしまうそうだから使わないで、と言ってくる方もいましたが、疑問ですね~
鍼に慣れて気持ち良くなったから鍼がないと物足りない、ならわかりますが、自分が施術してきた患者さんのうち、鍼で中毒みたいになった人は今まで居ませんでしたからね。
鍼でなく、強刺激のもみやマッサージで筋膜に異常が起こり、強い刺激でないと気持ち良くないからもっと強くやってくれ!という方は多いですが。
筋膜の柔軟性を付ける手技や筋膜の癒着を剥がすような元の健康な状態に戻す手技を使っても、あんたのやり方は気持ち良くない、もっとガンガンやってくれ。
と言ってくるんで、こっちの方が中毒じゃないかと思ったりします。

話を戻して。
鍼は万能の治療法ではないですが、高い効果を出せるケースが多くあります。
運動器、筋肉や靱帯など運動するとき動く場所のには良く効きますね、ふくらはぎの違和感とか深部の筋を狙えば瞬殺です。
腰痛に関して言えば、筋挫傷のケースで痛みを減らし、回復を速く出来るので、痛くて辛いから何とかして欲しい人には使います。
しかし、痛み無し=なおった と勘違いする方には何度も注意して休息を指示します、なおるには更に筋肉のバランス良い強化と普段の姿勢が大事ですから。

体をなおすのは自分自身の回復力であって、治療家は手助けをしているに過ぎないだけですからね。

足の長さが違うと腰痛になりやすい?

今回は足の長さの左右差が腰痛とどう関係するかつらつら書いていきます。


そもそも足の長さって変わんないんじゃない?と思われる方、多いと思います。
骨の長さが一日で変動する訳は無いですし、海綿体みたいに血液流入で肥大する事もないわけです、逆に肥大したらスゴイ。
足というか脚の長さを正確に測ろうとするなら(転子果長の測り方)、大腿骨の大転子(まぁ触れる範囲の太ももの骨の一番上外側と思って)から外くるぶしまでの長さを言うんですが、これは骨折や手術や変形しちゃわなければ差は出ないはず、では、脚長差の原因は何か?

見かけ上の長さ(棘果長)と実際の骨の長さ(転子果長)の差が原因です。
測る場所が違うんですが、見た目の長さがざっくり棘果長でして、骨盤の傾きも絡んできます。
仙腸関節の回旋の左右差と腸骨の高さの差が実際の足の骨の長さに加わるので、長さが異なる、って訳です。

んで、足の長さが左右で1㎝違うとしましょう、右が長いと設定します。
あとは何かの運動をする時に筋、骨格、靭帯など動きによって変化していくんですが、歩行が手っ取り早いかな。
とりあえず歩きます、歩く時に片足で体を支える体勢や後ろに蹴りだす動作がありますが、お尻や腰や背中や首の筋肉が1㎝の脚長差をカバーする動きをします。
足の差は骨格を自分で寝返りをうつとか矯正してもらうかで解消されないうちはあり続けるので、カバー動作は続き、同じ筋肉が使われ、疲労し短縮していきます。
すると、首肩腰の痛み、さらには神経が筋に圧迫されることでの神経痛が起きたりします。
差が1㎝でも怖いのに、それが2㎝3㎝になったら?非常に厄介な事になります。
歩かなきゃそういうカバーする動作も発生しないんですが、歩かないわけにはいかないですからね。
なるたけ体のバランスは良い方が、体への負担も少ない訳です。


足の長さで差が出る事実を知ったのは、カイロプラクティックの知識を学び、脚長差があると知り、臨床で経験を積んだからですけどね。
治療家駆け出しの頃は、仙腸関節は動かないもんだと思い込んでいたので、脚長差に対するやり方が随分限られていたように思います。
コペルニクス的転回ってこういうことか、と、実感したもんです。
だから、脚長差をホントの意味で知らないうちは腰痛の人の脚長差なんて見もしなかったので経験も積めなかった訳です。
そのときの職場の同僚も仙腸関節が動くはずが無い、という意見の方ばかりだったからね。
でもカイロプラクティックの教本を読んでみると、脚長差や仙腸関節の回旋なんかは当たり前でしたので、いろんな意味でショックでした。
そんじゃぁ確かめてやんよ、とその考えで色々経験を積んだら、腰痛治療の一助になった訳です。
ディバーシファイドやトムソンテーブル、MRTとか一瞬で矯正出来る技術の色々を習得する原動力になりました。

そんなわけで、足の長さが違うと腰痛になりやすいです。
なのでなるたけ足の長さをそろえて、ハッピーな人生を歩みましょう。

手技療法の中で、筋肉筋膜系の治療技術が痛みを取りやすいので注目されますが、神経系や骨格系、経絡経筋系の技術も併せて使っていかないと、
数日は痛くないけどまた痛くなったよ先生、となってしまうので、治療家は少なくとも骨格系の技術が欲しい所だと思うわけです。
手技療法の種類はたくさんあるけど、単体で全てに効果あるのは指圧かマッサージくらいのもんで、あとはいくつかを組み合わせて使ってあげると治療効果があがる。
骨格系と動作回復系、神経系と経絡系とか、例えるならフバーは+マジックバリアバイキルト+きあいためみたいな。

やっちまいましたぎっくり腰(笑)

春って怖いんですよ。
朝晩の寒暖差で自律神経のバランスが崩れて、筋肉が緊張したり血行が悪化したり。
新入学、進学、入社などで生活習慣も変わりますし、体への負担も増える。
そうするとなりやすいんですよ、ぎっくり腰に!

四月中頃ですが、神保さん、腰痛の患者さんを施術していたんですよ。
仰向けで股関節の回旋の左右差を見るために患者さんの両足首を持っていました。
その足を『中腰』で両手であげた時、来たぜ…ビリっと…
呼吸が一瞬止まっちまったぜ…フフフ…
冷静に素数を数えながらダメージ箇所をチェックしました。
腰椎の左右回旋は痛いが出来る、後屈は痛みと筋肉が緊張しているので出来ない、前屈は可能、下肢への痺れは無い。
シンプルに右の腸腰筋の筋膜の損傷と右多裂筋、左右臀部の筋緊張があるようだ。
腸腰筋筋膜の損傷は早くても10日はかかる、痛み自体は3日で収まるか、臀部と多裂筋は緊張を取ればイケる、
とりあえず患者さんを治療しながら腸腰筋をストレッチするか短縮させて筋膜を一時落ち着けよう。
と思い、仰向けの患者さんの首肩をほぐしにかかった訳です。
直前まで『春はぎっくり腰の方が多いんですよ~○○さんも気をつけてね~』なんて言ってたけど、自分がなっちまったよあっはっはー!!!!!

自分と目の前の患者さんの症状がごっちゃになりながらも、なんとか治療を終え、速攻腰痛ベルトで仙腸関節を固定し多裂筋と腰痛点にパイオネックスを貼り、腸腰筋のストレッチをしたわけです。

原因は運動不足、下半身と腰背部の筋力が低下しまくっているために発症したと思います。
「お前、ぎっくり腰が多い時期とか言っといて、自分がその場でなってんじゃないの!」
と、しばらく同僚にからかわれました、お恥ずかしい。

専門家でも油断するとこのザマだよ!皆さんもきおつけてね!

経絡治療から見た腰痛

 今回は、世間でいう所のツボを使った治療について書き散らかしていきます。

神保さんは鍼灸師でもあるので、経絡治療、俗に言うツボを使った治療もします。
腰痛に対応したツボもあるけど、経絡治療は患者の現在の症状と脈を診て治療穴を決めます(いわゆる取穴(しゅけつ))。
この決めるので、治療効果は天と地ほど変わる。
そもそも、経絡治療をうたっているのに、腕や舌や腹の脈を診ないで治療するのはヤブなのでそこは行くなよ、注意だ。
鍼灸治療として、痛みのある部位を通る経絡のほかの経穴

今回はどちらかというと自分への防備録というか治療家向けの内容かな?
最後の方に腰痛に効果のある簡単なツボを記載するので、それだけでも見といて!


経絡治療は、おもに経穴に刺激を与えて体の治癒力を引き出す治療法なんだけど、経穴のチョイスでその鍼灸師のセンスが問われる。
14経脈(12経脈+2)、奇穴、阿是穴を使うのが経絡治療だけど、他に絡脈、経筋等の裏ルートを使う鍼灸師も居る。

因みに、経穴と経絡の関係は、駅と路線の関係に似ている。
足少陽胆経という路線の中の環跳という駅、みたく。
路線の駅は働きが似ている事が多いので、隣り合ったツボを両方使う、ってのもある。
高円寺で古着を物色してから西荻窪で古本屋を巡る、みたいな。
面白いのが、これに関してはここがイチオシみたいなツボもある。
メイド喫茶なら秋葉原執事喫茶なら池袋、みたく。特効穴といわれてます。

ツボの流れの特色で、1つの駅だけど、いくつかの路線が入っているものも、ある。
吉祥寺みたいに総武線、東急東横線青梅線などターミナル的な大活躍なツボもあれば、西新井大師線みたいなどん詰まりでマイナーな(失礼)ツボもある。
百会なんて最たるもので、全身に効くなんて言われている、駅で言ったら東京駅か?

神保さんが経絡治療で腰痛を治療する時は、痛い場所と痛い動作と症状と寸関尺の腕の脈を診ます。
①脈を診て、強すぎる所を抜き、弱い所を補う。
抜くのは主に鍼、補うのは灸か手技、これは本治法(もともとの原因を治す考え方)の狙いが強い。
②座骨神経の影響でシビレがある時などは、坐骨神経ラインに寸6か2寸の二~三番で鍼パルスかまします、シビレの強い所の電極をマイナスにするかな?
③場所と動作で大体の経絡(まあほぼ膀胱経なんですが)にアタリをつけて取穴、ほぼ鍼のみか鍼とシール付きの灸の組み合わせ、たまに灸頭鍼。

②③は標治法の意味合いが強い。

そん中でも、使う経絡やツボで「あ、またコイツ来たな」ってツボはあって、そいつらはいわば一軍として知識ストックしている。
気海兪、大腸兪、関元兪、承扶、殷門、浮郄、居髎、環跳、痞根、腰眼、腰痛点
あなたが鍼灸師なら、単純な取穴だなと思われてしまうだろうが、おれとしては、直接行くのが結構効果が出たので経験としてこの取穴で行っている。
まぁ、あとは脈を診て、体の経絡のバランスを取る治療を追加するが。
鍼灸師でない方がツボを使って治療する時にやっとくといいのは、ゆっくり押していって鋭い痺れや痛みが無くイタキモチイイとか何かしら良い反応があればおk。
個人的には、その反応がひと段落するまで刺激を続けるのをお勧めする。

後は覚えとくと得なツボの位置を紹介しておく。

※腰痛点、まさに腰痛の特効穴だが、二つの穴がセットになっている、こいつは手の甲にある。
人差し指と中指の間、指の股に指を触れて手首側へなぞって欲しい、人差し指の腱を越えて指が止まる所があるはず、そこが一つ。
もう一つが薬指と小指の間をさっきと同じようになぞって止まる所にある。
※環跳、こいつは股関節前面にある。
仰向けで膝を曲げると股関節のしわが出ると思う、その骨盤のちょい外側、太ももの骨の一番上の部位よりは内側、北野たけしのコマネチのラインにある。

この二つはこれまた個人的に、ぎっくり腰になった時にかなり効いたツボで、腰痛点を押していると、左右四つのうちやたら響くツボがあって、そこをしつこく押していると腰痛が軽減したし。
腰痛で痛い側の環跳を激痛の中、これでもかとほぐしきったら、歩けなかった腰痛が歩けた経験がある。
ぜひ参考にして頂きたい、ということで今回はこれで。

ヘルニア好きの方に捧ぐ2

前回まとめ
ヘルニア=飛び出すの意
神経を圧迫し炎症がおきて痛み痺れが出現
炎症無くなれば症状出ず

つづき
怪我とか外力でなく自分の日常の姿勢が結構な原因だったりします。
結論から書くと、椅子に座って机につっぷすとヘルニアになんぞ!
ってことです。

だから座って机で寝るなよ!床でダンボールひいて寝る方がマシだ!

背骨に垂直な力は結構平気だけど、髄核を前後左右に押し潰す方向の力にはよわく、ヘルニアします。
背骨(脊椎)には強力な靭帯がくっついていて、前には飛び出しにくくなっています。
横と後ろは弱く、飛び出しやすくなっております。
座って後ろにそっくり返ると髄核は前方に飛び出たいですが、靭帯にガードされて出られません。
しかし、座って机につっぷして寝ると髄核は後方に飛び出ます。
後方はガードが緩い、ヘルニアし神経血管を圧迫しまして症状が出現します。

ヘルニアはヘルニアしてる所の炎症が無くなれば症状がおさまり、ヘルニアしている原因が無くなれば治った、と言っていいでしょう。

あゆみちゃん(仮名)!君の腰痛の原因はこれだよ!昼休みに机で寝ちゃダメだよ!もうじきお母さんになるのに!ガッツリ産休とってね!旦那さんの食事の塩分減らそうね!

と、日常生活の不良姿勢は体のいろんな箇所に悪影響をおよぼします。
腰痛の原因の1つとして腰椎(腰の骨)の位置の悪化も原因になりますが、ざっと思い付くだけでも結構あります。
仙骨、腸骨の位置異常→腰椎がズレとバランスとろうとしてずれる
②大腰筋、腸腰筋の短縮→腰椎を引っ張り反り腰になる、まれにフラットバックになる
③股関節まわりの梨状筋、中殿筋の短縮→仙腸関節のズレから腰椎ズレる
④大腿2頭筋の短縮→腸骨がpi(後下方、要するに後ろに縦回転しちゃう)にズレて腰椎も
⑤広背筋の短縮→腸骨がas(前上方、要は前に縦回転)し腰椎ズレ

と、腰椎の位置をずらす原因だけで、ざっくり思い付くものだけでもこんだけあります。
例えて言うと、ジェンガってあるでしょ、木のパーツを下から抜いていって上に積むゲーム。
左から抜いて右が崩れそうになったら右側の上にパーツを乗せると安定するから積むでしょ?
ゲームが進んでくるといびつな形でもなんとかバランスを取っているよね?
それと同じことが人体でも起きているんですよ。
そのズレやゆがみも放置して時間が経つほど、アンバランスなりにバランスを取ろうとして、体がどんどん歪んできます。
なるべく早くバランス悪化の原因を取り除いて、元の正常なバランスに戻したいところです。

腰痛の原因はズレ以外にもあるので、治療者がしっかり分類分けしていて、各治療法を修得していないと治せません。
腰痛の原因は他にも靭帯や筋肉や内科的疾患や経穴経絡のバランスの崩れなども考えられます。
治療家として見てきたケースで多かったのは、デスクワークでの腰痛と運動で腸腰筋ハムストリングス(大腿二頭筋)が強くなりすぎて起こるケースの2つが多かったですね。
あとは、弱い多裂筋が臀部や背部のバランスを取るのに疲れてしまい、バランス崩して痛むケースもあったなぁ。
使わなすぎと使いすぎ、どっちも異常をきたすのは興味深い、何事もほどほどが一番良いというのは体にも当てはまるようです。
適度に歩いたり運動して筋力と関節の柔軟性を保つのが腰痛予防に一番いい
ですね。

次の記事は鍼灸の観点からの腰痛治療を書いてみます、たぶん。

ヘルニア好きの方へ捧ぐ

ヘルニア

腰痛の代名詞とも言えます。

今回はヘルニアで知って欲しいことを伝えます

飛び出す、という意味の言葉で、腰痛になり整形外科に行くと大抵ヘルニアと診断されます。

僕は未熟者なので、姿勢を拝見し検査法をいくつか行い、問診しないとヘルニアかそうでないか分かりません。

問診もせず、触診や検査法もしないでヘルニアと断定できるなんてゴッドハンドに違いないと思います。

 

さて、ここでいう腰痛のヘルニアは髄核という組織が破れて一部が神経を圧迫し炎症を起こして症状を発生させている訳です。

で、椎体の変形で骨が神経を直に圧迫しているケースでなくて、骨の変位で髄核の圧迫があるケースでヘルニア部分が乾くとか吸収されて存在しない場合、症状は出現しません。

時間経過で治るヘルニアも存在することがある、としたら驚きますか?

神経のそばに血管が走行しているので、この二つは大体セットと考えていいと思います、ヘルニアで圧迫がある時は神経だけでなく血管も圧迫されています。

痛み、だるさ、力が入りにくい、痺れる、感覚が鈍い…

血行が回復し神経の働きが回復したら改善されます。

圧迫して炎症が起きなければいいんです!

カイロプラクティックでも手術でも、僕は治ればいいと思ってます。

ですが、治らないとなると、そのやり方か見立てが間違っていると思うんです。

腰痛はヘルニア以外にも沢山あります、が。

腰痛来た→検査も何もしないがヘルニアに違いない→治療行為をする→痛み取れない

こうなったら、通常は違う治療法や違う治療院に行った方がいいです、そこのセンセでは治らないので。

でも、

そこしかないからまた治療を受けます→痛み取れずかえって痛みと痺れが増した→また治療を受けます→さらに痛みとry

の悪循環に陥っている方が多いです。

どんな治療院だろうと、どんな治療家だろうと治せなければクソです、断言していいです。

治せない治療家は存在価値はありません、治せる治療家を探してその先生に治療してもらって下さい。

まわりの人に聞いて、実際に同じような痛みでつらかったが治してもらった、と勧められた先生の所に行って下さい。

テレビの情報や治療家の肩書を信じないでください、実際治してもらった人の意見を聞いてください。

治せない奴も、治せると看板かかげてますからタチ悪いの本当に

なんか題と話がずれました。

ヘルニアは初期は髄核が圧迫してるとこの炎症が収まるまでは休養がいいです。その後髄核突出の原因を治してから、腹圧と立位と歩行の筋力をできる範囲で回復してあげればもう心配いりません。

運動不足や長時間座位とかの生活習慣の原因等を改めるなど多少の努力継続は必要ですが、もう気にしなくてよいと言っていいでしょう。

炎症時に安静にすることや筋力回復は幸いにして広く知られていますね。

でも髄核突出の原因を治さないと、たとえ突出部を切り取ってもまた再発するでしょうね、だって問題は

解決していないから

では逆に考えてみて、どうやったら最短かつ効率よく

ヘルニアになる事ができるか?

車や隕石などの直達外力で脊椎直撃が確実そうです。

日常生活で起こり得る事では?

床に頭突き連発や数時間垂直ジャンプはやらないかな…

コブラツイストは結構ヤバいかも…パワーボムとか危なそう、でもまずないかな。

トラック運転手にはヘルニアの人が多いと聞くなぁ。

長時間同じ姿勢で座るし

重い荷物を運ぶ事が多いし

車内できつい体勢で寝ている人も多いなぁ

あと、睡眠時間って足りているのかな?

このあたりが実は原因だったりします。

椎体が傾いて圧迫してあげれば髄核は押された方向に飛び出すので、単純に上下から挟むより効率よく壊れます。

寝る時間=損傷の回復時間 なので壊れた分治さなければそのままです。

実は原因は日常にわんさか潜んでいたりするのです。

おさまりきらないので、続きます。

主な腰痛の原因は不良姿勢

はい、タイトルが結論です、おしまい。

 

 

 

…すいません、もう少し詳しく解説させて下さい。

 

腰痛は、体の一部である腰を正しく使っていないために起こります。

例えばテレビ、放送された映像を視聴するだとか、テレビゲームを繋げてプレイするとかなら10年くらいは使えると思うんです。

でも、テレビの画面で蕎麦を打つとかダンベル代わりに使うとかフリスビー代わりに使うとすれば、高確率で壊れると思うんです。

腰は歩いたり走ったり程よく動いて正常を保てます。

毎日数時間座りっぱなしの生活を3年もしていれば、腰は正常では無くなります。

運が良ければ腰痛にならずに済むかも知れませんが、首や背中にしわ寄せが来てもおかしくはありません。

おれはけっこうデスクワークでそこそこ腰痛だぜ!座りっぱなしがいけないんだな!?高校生の時にバスケやサッカーや運動をしていた、あの頃はほぼ毎日筋肉痛だったが腰痛とは無縁だったぜ!

よしまたあの時の運動をやってみよう!

…なんて方、ヤバいです、下手したら腰痛が悪化してヘルニアを併発して足が痺れてきます。

さらに続けると10分歩くと痛くてそれ以上は歩けない、とかなります。

デスクワークの腰痛の原因は大腰筋腸腰筋の短縮がほとんどです。

よくて反り腰、こじらせるとフラットバックや円背みたいな腰部後湾になります。

反り腰で大腰筋腸腰筋やハムストリングが緊張してるのにサッカーみたいにめっちゃ走ったりボールを蹴ったりする動きをしたら大腰筋腸腰筋ハムストリングの緊張がさらに強まり、腰椎や腸骨の変位を生じさせ椎間板に負担をかける、筋のバランスも崩れる、足の左右の長さも変わる、仙骨の位置が不安定になるなどいい事ないです。

ちなみに

自分に合わない高い椅子に座っても腰が反り大腰筋腸腰筋が緊張します。

あ、すごい下に机があって見下ろす形なら、その限りではありません。

では低い椅子だとどうなるか?

フラットバックや円背が加速するんだおっかさん!

股関節が屈曲した座位で、日常的に腰を反るもしくは丸めると、骨格はキープするとしても筋肉が楽をしようとして出力しなくても姿勢維持が可能になるように固くなったり縮んで来る。

運動でフツーに大腰筋腸腰筋を使い込んでくると筋力も強くなる、姿勢維持にも使っているが強くなれば姿勢維持のベクトルも強くなってくる。

バレエダンサーやサッカー選手がいい例かな、気分転換にyoutubeで彼らのプレイを見てもいいかもしれない、見ると気づくはず。

なんか腰、そってないか?って。

反らせる筋肉>反らせない筋肉

当然のように腰は反る、拮抗が崩れるんだからそりゃ反るよ。

長くプレイしている一流の選手はバランス良く体を強化するしトレーナーもつくし体のケアも万全にしているからもつのであって、プレイして後のケアは特にしていない人間はバランス崩しておしまい。

じゃぁどうしたらいいのさ?

反らせる筋肉と反らせない筋肉のバランスをとればいいのさ。

まずは効果的なストレッチ、さらには反らせない筋肉の強化、そして日常生活で腰の故障の原因になりそうなことを減らしていく、もしくは耐えられる体にすればいいの。

ここで腰を反らすとめっちゃ痛い、前屈できないとかになってくると治療を受けた方がいいと思う、自分でストレッチや筋膜リリースをして治せなくもないけど時間がかかる。痛い部分の近くの筋膜に鍼治療を受けるとか、腰椎や胸椎の動きが出ていない所をカイロプラクティックの手技で動かしてもらった方が痛みを取りやすいし格段にバランスを戻しやすくなる。

 

反り腰の腰痛に効果的なごくごく簡単な体操を記載しておきます

①アキレス腱伸ばしの体勢をとります、そこから後ろ足の方の膝を床につけるギリギリまで下げます、その時後ろ足の方の股関節のちょい上のお腹側あたりがなんとなく伸びている感じがあればなおいい、キープしたまま90秒。これを左右やる、キツかったら手で体を支えてもいい、痛かったらゆるい角度でやる、痛くてもやるのは進められない。これで大腰筋腸腰筋の硬さがゆるむ。

②壁に後ろ向きになり、かかと、お尻、肩、頭をくっつける。そうすると腰と壁に隙間ができるはずだからそこに左右好きな方の握りこぶしをいれる。

腰こぶし壁がくっつけば良し、つかない人はタオルなどをこぶしに巻き付けて腰と壁と接触できるようにする。

そこから体幹を壁に思いっきり押し付けるようにしてこぶしを圧迫すること10秒間それをまず5回、慣れてきたら10秒10回、押し付けている時は息を吐くようにするとなお良し。

反り腰に対抗する腹筋や大腰筋腸腰筋の一部の筋トレができるし腰椎の正常な湾曲を作ることが出来る。

 

これらを3週間やってくれると体が変わるのが実感できるはず。

腰痛を知ることで対策を立てられるし、改善も可能になる。

治るのよ、腰痛は。